2006年>>
問題29 不動産の価格の特徴
建付地の鑑定評価に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものはいくつあるか。
イ | 建付地は、建物等と結合して有機的にその効用を発揮しているため、建物等と密接な関連を持つ。 |
ロ | 建付地の鑑定評価は、建物等と一体として継続使用することが合理的である場合において、その敷地について独立鑑定評価をするものである。 |
ハ | 建付地の鑑定評価額は、更地としての鑑定評価額を上回ることはない。 |
ニ | 建付地の鑑定評価額は、配分法に基づく比準価格及び土地残余法による収益価格を関連づけて決定する。 |
ホ | 土地残余法による収益価格は、最有効使用の建物を想定して試算する。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | すべて誤っている |