2010年>>
問題40 不動産の価格の特徴
投資信託及び投資法人に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) | 投資の対象とする資産に不動産が含まれる委託者指図型投資信託契約は、一の宅地建物取引業者を委託者とし、一の信託会社等を受託者とするのでなければ、これを締結してはならない。 |
(2) | 金融商品取引業者は、委託者指図型投資信託契約を締結したときは、遅滞なく、当該投資信託契約に係る委託者指図型投資信託約款の内容を内閣総理大臣に届け出なければならない。 |
(3) | 委託者指図型投資信託の信託財産として有する有価証券に係る議決権の行使については、当該信託財産の受益者がその指図を行うものとする。 |
(4) | 資産運用会社は、登録投資法人の同意を得なければ、当該登録投資法人と締結した資産の運用に係る委託契約を解約することができない。 |
(5) | 投資法人の資産の運用に係る業務の全部又は一部を行う資産運用会社が欠けることとなるときは、投資法人は、当該全部又は一部の業務を自ら行うことができる。 |