2010年>>
問題3 不動産の価格の特徴
不動産鑑定業者に関する次のイからホまでの記述のうち、不動産の鑑定評価に関する法律によれば、誤っているものはいくつあるか。
イ | 不動産鑑定士でない者は、不動産鑑定業者の業務に関し、不動産の鑑定評価を行ってはならず、これに違反した場合は、懲役刑を含む罰則の対象となる。 |
ロ | 不動産鑑定士でない不動産鑑定業者は、その事務所ごとに専任の不動産鑑定士を1人以上置かなければならず、不動産鑑定士である不動産鑑定業者が自ら実地に不動産の鑑定評価を行わない事務所についても、同様である。 |
ハ | 不動産鑑定業者の登録を受けない者は、不動産鑑定業を営んではならず、これに違反した場合は、懲役刑を含む罰則の対象となる。 |
ニ | 不動産鑑定業者の登録の有効期間は5年であり、有効期間の満了後引き続き不動産鑑定業を営もうとする者は、更新の登録を受けなければならない。 |
ホ | 不動産鑑定業者が不動産の鑑定評価の依頼者に交付する鑑定評価書には、専任の不動産鑑定士であるか否かにかかわらず、その不動産の鑑定評価に関与した不動産鑑定士がその資格を表示して署名押印しなければならない。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | 誤っているものはない |