2009年>>
問題31 不動産の価格の特徴
自然公園法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
(1) | 自然公園法における自然公園とは、国立公園及び国定公園のことを指し、都道府県立自然公園は含まれない。 |
(2) | 環境大臣は、国立公園について、当該公園の景観を維持するために特に必要がある場合には、特別地域内に特別保護地区を指定することができるが、都道府県知事は、国定公園について、特別保護地区を指定することはできない。 |
(3) | 環境大臣は、国立公圏内の特別地域において、鉱物の掘採を許可する際に、国立公園の風致又は景観を保護するために必要な限度において、条件を付することができる。 |
(4) | 国定公園内の特別保護地区内において、非常災害のために必要な応急措置として木材を伐採した者は、その行為をした日から起算して3月以内に都道府県知事にその旨を届け出なければならない。 |
(5) | 国立公園又は国定公圏内の普通地域において、土地の形状を変更しようとする者は、国立公園においては環境大臣の、国定公園においては都道府県知事の許可を得なければならない。 |