2009年>>
問題21 不動産の価格の特徴
建築基準法に関する次のイからニまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組み合わせはどれか。
イ | 準防火地域内にある3階建ての共同住宅(延べ面積500平方メートル)は、耐火建築物としなければならない。 |
ロ | 防火地域内にある3階建ての戸建住宅(延べ面積80平方メートル) は、主要構造部を耐火構造とし、その外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に遮炎性能を有する防火設備を設置しなければならない。 |
ハ | 準耐火建築物の事務所(延べ面積2,000平方メートル)においては、防火壁による区画を設けなくてもよい。 |
ニ | 特定行政庁が防火地域及び、準防火地域以外の市街地について指定する区域内にある戸建住宅(延べ面積120平方メートル)の外壁又は屋根のうち、延焼のおそれがある部分以外の部分に関しては、防火上の規制はかからない。 |
<選択肢>
(1) | イとハ |
(2) | イとニ |
(3) | ロとハ |
(4) | ロとニ |
(5) | ハとニ |