2009年>>
問題8 不動産の価格の特徴
都市計画法に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ | 地区計画は、用途地域が定められている土地の区域にのみ、定めることができる。 |
ロ | 地区計画において、必ず定めなければならない事項は、地区計画等の種類、名称、位置、区域及び区域の面積であり、その他の事項については、必要に応じて定めることとされている。 |
ハ | 特定大規模建築物の整備による商業その他の業務の利便の増進を図るため、一体的かつ総合的な市街地の開発整備を実施すべき区域である「開発整備促進区」は、第一種住居地域が定められている土地の区域における地区計画については、これを都市計画に定めることができない。 |
ニ | 市街化調整区域内において定められる地区整備計画については、建築物の容積率の最低限度、建築物の建築面積の最低限度及び建築物等の高さの最低限度を定めることができない。 |
ホ | 地区計画の区域内のうち地区整備計画が定められている区域内において、建築物の建築等の行為を行った者は、一定の行為を除き、当該行為の完了した日から30日以内に、行為の種類、場所等を市町村長に届け出なければならない。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | すべて正しい |