2009年>>
問題2 不動産の価格の特徴
不動産鑑定土に関する次のイからホまでの記述のうち、不動産の鑑定評価に関する法律によれば、誤っているものはいくつあるか。
イ | 偽りその他不正の手段により不動産鑑定士の登録を受けたことが判明したときは、国土交通大臣は、当該不動産鑑定士の登録を消除することができる。 |
ロ | 不動産鑑定士が死亡したときは、その相続人は、その事実を知った日から30日以内に、国土交通大臣にその旨を届け出なければならない。 |
ハ | 不動産鑑定士は、良心に従い、誠実に鑑定評価等業務を行うとともに、不動産鑑定士の信用を傷つけるような行為をしてはならない。 |
ニ | 国土交通大臣又は都道府県知事は、不動産鑑定士が、故意に不当な不動産の鑑定評価その他鑑定評価等業務に関する不正又は著しく不当な行為を行ったときには、1年以内の期間を定めて鑑定評価等業務を行うことを禁止し、又はその不動産鑑定士の登録を消除することができる。 |
ホ | 不動産鑑定土が不当な不動産の鑑定評価その他鑑定評価等業務に関する不正又は著しく不当な行為を行ったことを疑うに足りる事実があるときは、何人も、国土交通大臣又は当該不動産鑑定士がその業務に従事する不動産鑑定業者が登録を受けた都道府県知事に対し、適当な措置をとるべきことを求めることができる。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | 誤っているものはない |