2008年>>
問題31 不動産の価格の特徴
文化財保護法に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。ただし都道府県又は市の教育委員会が処理する事務に該当する場合には「文化庁長官」は、都道府県又は市の教育委員会を含むものとする。
イ | 重要文化財に指定された建造物を修理するときには、一定の場合を除き、修理に着手しようとする日の30日前までに、文化庁長官にその旨を届け出なければならない。 |
ロ | 登録有形文化財である建造物の現状を変更しようとするときには、文化庁長官の許可を受けなければならない。 |
ハ | 重要文化財に指定された建造物は、いかなる場合にも現状を変更することができない。 |
ニ | 国宝に指定された建造物がき損している場合であって、その所有者、管理責任者又は管理団体に修理させることが適当でないと認められるときには、文化庁長官は自ら修理を行うことができる。 |
ホ | 文化庁長官は、国宝以外の重要文化財である建造物がき損している場合において、その保存のため必要があると認めるときは、所有者に対し、その修理について必要な命令をすることができる。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | すべて正しい |