2008年>>
問題20 不動産の価格の特徴
建築基準法(以下この問において「法」という。) に関する次のイからホまでの記述のうち、誤ったものの組み合わせばどれか。
イ | 法第59条の2第1項の規定による総合設計の許可を受けた建築物の各部分の高さについては、その許可の範囲内において、法第56条の2に規定する日影による中高層建築物の高さの制限による限度を超えるものとすることができる。 |
ロ | 市町村は、地区計画の区域のうち、地区整備計画が定められている区域内において、建築物の用途に関する事項で当該地区計画の内容として定められたものを、条例で、制限として定めることができる。 |
ハ | 防火地域内にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる。 |
ニ | 防火地域内において、階数が3以上であっても、延べ面積が100平方メートル以下の建築物については、耐火建築物とする必要がない。 |
ホ | 都市再生特別地区内の建築物については、法第56条の規定による建築物の各部分の高さについての制限は適用されない。 |
<選択肢>
(1) | イとロ |
(2) | イとニ |
(3) | ロとハ |
(4) | ハとホ |
(5) | ニとホ |