2007年>>
問題1 不動産の価格の特徴
土地基本法に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ | 土地は、その所在する地域の自然的、社会的、経済的及び文化的諸条件に応じて適正に利用されなければならない。 |
ロ | 土地は、国土利用計画法に規定する規制区域、監視区域又は注視区域以外の区域において、投機的取引の対象とすることができる。 |
ハ | 事業者は、土地の利用及び取引に当たって、土地についての基本理念に従うとともに、国及び地方公共団体が実施する土地に関する施策に協力しなければならない。 |
ニ | 国及び地方公共団体は、社会資本の整備に関連して土地に関する権利を有する者が著しく利益を受けることとなる場合は、必ずその利益に応じてその社会資本の整備についての負担を課さなければならない。 |
ホ | 国は、適正な地価の形成及び課税の適正化に資するため、土地の正常な価格を公示するものとする。 |
<選択肢>
(1) | 正しいものはない |
(2) | 1つ |
(3) | 2つ |
(4) | 3つ |
(5) | 4つ |