不動産鑑定士登録の仕方

スケジュールや実際の流れをかなりざっくり記載しています。

このページは、修了考査終了から鑑定士登録までです。

スケジュールなど5

・3月23日

修了考査の合格発表

http://www.fudousan-kanteishi.or.jp/japanese/jitumu_j/ensyu/5goukakusyahappyou.pdf

合格。(合格発表日を忘れていて、周りの方々に電話やメールで教えてもらいました。。)

合格率は89%。知り合いは全員合格。

・4月中旬

不動産鑑定士の登録

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/sinsei/kantei/820-06-3sinseiyousiki.htm

上記資料をそろえて、4月頭に申請。2週間弱で登録通知が届く。費用は6万円。

登録番号は、9500番付近。

東京都の場合、郵送での申請が不可、国交省への持ち込みも不可なので、都庁の3階に平日持っていく必要がある。

書類を用意しておけば窓口では10分もかからず手続き終了、非常にすいていた、むしろ誰もいなかった(笑)

なお、本籍地の身分証明書と、法務局発行の登記されていないことの証明書は、郵送で取得可能なので、平日取りにいけない人は早めに書類の郵送対応をしておくと良いかもしれない。

http://www.moj.go.jp/ONLINE/GUARDIAN/7-1.html

◯その他 メモや気づいた点など

協会への登録について

加入義務がないので、当然入りません(笑)

なお、教育用の書籍の案内などが送られてきたが、今までの修習の経験から、これ、ロクなもんじゃないんだろうなぁ、などと・・

不動産鑑定業者の登録について

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/sinsei/kantei/820-06-1Bsinseiyousiki.htm

自分で業者をやる場合、ちょちょっと紙を書いて1.5万円払えばで開業可とのこと。安い。。

公示をやりたい人への注意事項

申請から、登録まで東京都だと1週間強かかるが、まっさきに申請すれば、早めに公示をはじめることが可能。

http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/totikensangyo_fr4_000020.html

上記要件を見ると、4/13から溯って3年間鑑定士である必要があり、4月初めまでに登録できていれば、ちょうど3年で公的業務が可能となる。逆に、1週間遅れてしまうと、丸4年経たないと申請できない。

修了考査結果発表のあまりの遅さのため、最速で申請してもギリギリなので、必要な人は注意。(むしろ、修了考査の発表が遅い理由が。。)

なお、年間5件の鑑定評価が要件として必要である。個人だと厳しいから、など、種々な意見が飲み会で聞こえたが、身内で依頼すればいいだけでしょと。。

鑑定業について

低リスク低リターンなため、専業として開業するほどの収益があるかには疑問もあるが、副業で持つにはいいのではという印象が強い。

◯固定費が低く、金銭リスクが極めて少ない

・開業費用は登録時の1.5万のみ。

・必要な設備はPCのみ。(製本・印刷・スキャンはキンコーズ等で変動費化が可能)

名刺に記載するような事項を整えたとしても、年間3,000円レベル。

・FAX:D-fax(受信無料)やe-faxなどのインターネットFAX(月額 無料~1500円)

・ドメイン:バリュードメインやムームードメイン(年額 1,000円)

・HPやメール機能:さくらインターネットやロリポップなどのレンタルサーバー(月額 100円)

◯需要は少なく、かつ、偏在。

・公的業務がない場合、収入の見通しは不透明。

・営業する先も特殊。

・そもそも売上もオーダーが億で成功レベルであり、事業として小規模すぎ。

話があれば取れるように準備してもっておくくらいの心構えがリスクも負担もなく、ちょうどいいのではとも。。

なお、個人で開業している人に色々話を伺ったところ、とある県では、公的業務だけで下記とのこと。

公示: 500万

固定:1,500万円(3年に1回)

競売:1,200万円

せっかく鑑定士登録もしたので、鑑定業について機会があれば業績関連のヒアリングをして追記しようと思います。