問題24 不動産の価格の特徴

2010年>>

問題24 不動産の価格の特徴

区分所有建物及びその敷地の1戸の鑑定評価を依頼された。この場合における次のイからニまでの記述のうち、誤っているものをすべて掲げた組み合わせはどれか。

取引事例比較法の適用において、取引事例の取引価格に消費税が含まれていることが判明したので、他の手法との整合性を考慮し、消費税額を控除してから比準価格を試算した。
積算価格は、区分所有建物の対象となっている1棟の建物及びその敷地の積算価格を求め、当該積算価格に当該1棟の建物の各階層別及び同一階層内の位置別の効用比により求めた配分率を乗ずることにより求めた。
対象不動産の現況は住宅であるが、事務所に用途変更した方が収益の向上が見込まれ、遵法性や管理規約上の問題もなかったため、対象不動産の最有効使用は改装を行って事務所とすることと判定し、用途変更後の経済価値の上昇の程度、必要とされる改装費等を考慮して鑑定評価額を決定した。
近い将来に外壁の塗替えや昇降機の取替えといった大規模修繕が計画されていたので、収益価格の試算に当たっては、現行の修繕積立金の額に長期修繕計画に基づき将来の積立不足額を加算して、総費用を査定した。

<選択肢>

(1) イのみ
(2) ロのみ
(3) イとニ
(4) ハとニ
(5) 誤っているものはない

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