問題23 不動産の価格の特徴

2010年>>

問題23 不動産の価格の特徴

建物の所有を目的とする新規賃料(地代)の鑑定評価に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものをすべて掲げた組み合わせはどれか。

積算法における基礎価格とは、積算賃料を求めるための基礎となる価格をいい、原価法、取引事例比較法及び収益還元法により求めるものとする。
宅地の正常賃料の鑑定評価額は、積算賃料、比準賃料及び配分法に準ずる方法に基づく比準賃料を関連づけて決定するものとする。この場合において、純収益を適切に求めることができるときは収益賃料も関連づけて決定するものとする。
比準賃料は、価格時点に近い時点に新規に締結された賃貸借等の事例から比準する必要があり、立地条件その他の賃料の価格形成要因が類似するものでなければならない。
契約により敷地の最有効使用が見込めないときでも、積算賃料を求めるに当たっての基礎価格は、更地としての経済価値に即応した価格である。
配分法に準ずる方法に基づく比準賃料は、宅地を含む複合不動産の賃貸借等の契約内容が類似している賃貸借等の事例に係る実際実質賃料から宅地以外の部分に対応する実際実質賃料相当額を控除する等により求めた比準賃料をいうものであるが、宅地の正常賃料を求める場合における事例資料の選択に当たっては、賃貸借等の契約内容の類似性及び、敷地の最有効使用の程度に留意すべきである。

<選択肢>

(1) イとニ
(2) ロとニ
(3) ハとホ
(4) ロとハとニ
(5) ハとニとホ

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