問題16(解説) 不動産の価格の特徴

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問題16(解説) 不動産の価格の特徴

正解:2

イ:正しい本肢の通りロ:誤り店舗用ビルの場合には、貸主は躯体及び一部の建物設備を施工するのみで賃貸し(スケルトン貸し)、内装、外装及び建物設備の一部は借主が施工することがあるので、積算賃料を求めるときの基礎価格の判定及び比準賃料を求めるときの事例の選択に当たっては、これに留意すべきである(各論2章留意事項)。基礎価格は、貸主の投下資本に対応するものなので、借主が施工した内装、外装及び建物設備があるときは、この費用は加算してはならない。
ハ:正しい本肢の通りニ:誤り不動産の賃貸借等に当たってその賃料に含まれる必要諸経費等としては、次のものがあげられる。
ア減価償却費
イ維持管理費(維持費、管理費、修繕費等)
ウ公租公課(固定資産税、都市計画税等)
エ損害保険料(火災、機械、ボイラー等の保険)
オ貸倒れ準備費
カ空室等による損失相当額
(総論7章)。
必要諸経費等で減価償却費を計上するため、家賃を求める場合における期待利回りは、償却後の純収益に対応した利回りを採用する必要がある。
ホ:正しい本肢の通り問題へ戻る

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