問題15(解説) 不動産の価格の特徴

2010年>>

問題15(解説) 不動産の価格の特徴

正解:2

(1):誤り収益還元法は、文化財の指定を受けた建造物等の一般的に市場性を有しない不動産以外のものにはすべて適用すべきものであり、自用の住宅地といえども賃貸を想定することにより適用されるものである(総論7章)。
(2):正しい本肢の通り(3):誤り直接還元法における純収益は、対象不動産の初年度の純収益を採用する場合と標準化された純収益を採用する場合があることに留意しなければならない(総論7章)。
(4):誤り直接還元法の適用における建物その他の償却資産を含む不動産の純収益の算定においては、基本的に減価償却費を控除しない償却前の純収益を用いるべきであり、それに対応した還元利回りで還元する必要がある(総論7章留意事項)。
(5):誤り還元利回りは、市場の実勢を反映した利回りとして求める必要があり、還元対象となる純収益の変動予測を含むものであることから、それらの予測を的確に行い、還元利回りに反映させる必要がある(総論7章留意事項)ので、直接還元法の適用に当たっても、将来の純収益の見通しについて予測する必要がある。
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