問題40(解説) 不動産の価格の特徴

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問題40(解説) 不動産の価格の特徴

正解:5

差額配分法は、対象不動産の経済価値に即応した適正な実質賃料又は支払賃料と実際実質賃料又は実際支払賃料との間に発生している差額について、契約の内容、契約締結の経緯等を総合的に勘案して、当該差額のうち貸主に帰属する部分を適切に判定して得た額を実際実質賃料又は実際支払賃料に加減して試算賃料を求める手法である(総論7章)。

積算法は、対象不動産について、価格時点における基礎価格を求め、これに期待利回りを乗じて得た額に必要諸経費等を加算して対象不動産の試算賃料を求める手法である(総論7章)。

①適正な実質賃料(月額)
積算法により、下記の通り求めることができる。
200,000,000円(基礎価格)×5.0%(期待利回り)+5,000,000円(必要諸経費等)=15,000,000円(年額)
15,000,000円(年額)÷12=1,250,000円(月額)

②実際実質賃料(月額)
1,000,000円+(1,000,000円×12ヶ月×2.0%)÷12=1,020,000円

③差額配分法による試算賃料
1,020,000円+(1,250,000円-1,020,000円)×50%=1,135,000円
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