問題37(解説) 不動産の価格の特徴

2009年>>

問題37(解説) 不動産の価格の特徴

正解:5

開発法によって求める価格は、マンション等又は細区分した宅地の販売総額を価格時点に割り戻した額から建物の建築費及び発注者が直接負担すべき通常の付帯費用又は土地の造成費及び発注者が直接負担すべき通常の付帯費用を価格時点に割り戻した額をそれぞれ控除して求めるものとする。
開発法の基本式を示すと次のようになる。

P:開発法による試算価格
S:販売総額
B:建物の建築費又は土地の造成費
M:付帯費用
r:投下資本収益率
n1:価格時点から販売時点までの期間
n2:価格時点から建築代金の支払い時点までの期間
n3:価格時点から付帯費用の支払い時点までの期間
(各論1章留意事項)
①販売総額(分譲総収入)
{500,000円/㎡×100/100×3(1階~3階)+500,000円/㎡×110/100×2(4・5階)}×700㎡
=1,820,000,000円
②建築費
250,000円/㎡×4,000㎡=1,000,000,000円
③付帯費用
1,820,000,000円×10%=182,000,000円
④開発法による価格
(①×50%×0.95+①×50%×0.92)-②×0.95-③×0.93
=582,440,000円
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