問題21 不動産の価格の特徴

2009年>>

問題21 不動産の価格の特徴

土壌汚染に関する次のイからニまでの記述のうち、誤っているものをすべて掲げた組み合わせはどれか。(基準改正に伴い一部変更)

専門職業家としての注意を尽くしても土壌汚染が存するか否かが不明な場合、依頼者の同意を得て汚染の除去等の措置がなされるものとしてという条件を付加して鑑定評価を行うことができる。この場合、想定上の条件を付加するためには、条件設定に係る実現性及び合法性の2要件を満たすことが必要である。
汚染の除去等の措置が行われた場合には、価格形成の影響を考慮しなくてよい。
不動産鑑定士が専門職業家としての注意を尽くして公的資料の確認、実地調査、聴聞等を行った結果、土壌汚染の存在の端緒の確認ができなかった場合で、土壌汚染が価格形成要因に大きな影響を与えることがないと判断されるときには、土壌汚染がないものとしてという想定上の条件を付加して鑑定評価を行うことができる。
依頼目的や依頼条件による制約がある場合において、自己の調査分析能力の範囲内で土壌汚染に係る価格形成上の影響の程度を推定して鑑定評価を行うことができるのは、対象不動産と比較可能な類似の事例が存在し、かつ当該要因が存することによる減価の程度等を客観的に予測することにより鑑定評価額への反映が可能であると認められるときである。

<選択肢>

(1) イとロとハ
(2) イとロとニ
(3) イとハとニ
(4) ロとハとニ
(5) すべて誤っている

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