問題12(解説) 不動産の価格の特徴

2009年>>

問題12(解説) 不動産の価格の特徴

正解:3

イ:正しい本肢の通りロ:誤り賃貸借等の事例の選択に当たっては、新規賃料、継続賃料の別又は建物の用途の別により賃料水準が異なるのが一般的であることに留意して、できる限り対象不動産に類似した事例を選択すべきである。契約内容の類似性を判断する際の留意事項を例示すれば、次の通りである。
(ア)賃貸形式
(イ)賃貸面積
(ウ)契約期間並びに経過期間及び残存期間
(エ)一時金の授受に基づく賃料内容
(オ)賃料の算定の期間及びその支払方法
(カ)修理及び現状変更に関する事項
(キ)賃貸借等に供される範囲及びその使用方法
(総論7章留意事項)
ハ:正しい本肢の通りニ:誤り積算賃料を求めるに当たっての基礎価格は、賃貸借等の契約において、貸主側の事情によって使用方法が制約されている場合等で最有効使用の状態を確保できない場合には、最有効使用が制約されている程度に応じた経済価値の減分を考慮して求めるものとする(各論2章留意事項)。
ホ:正しい本肢の通りヘ:誤り対象不動産の経済価値に即応した適正な実質賃料は、価格時点において想定される正常賃料であり、積算法、賃貸事例比較法等により求めるものとする(総論7章)。
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