2009年>>
問題11 不動産の価格の特徴
下記の説明文は、差額配分法の意義に関する記述である。空欄に入る語句として、正しいものの組み合わせはどれか。
差額配分法は、対象不動産の経済価値に即応した適正な「イ」と実際実質賃料又は実際支払賃料との間に発生している差額について、契約の内容、「ロ」等を総合的に勘案して、当該差額のうち「ハ」に帰属する部分を適切に判定して得た額を実際実質賃料又は実際支払賃料に加減して試算賃料を求める手法である。
<選択肢>
(1) | イ:実質賃料又は支払賃料、ロ:契約上の経過期間、ハ:貸主 |
(2) | イ:実質賃料又は支払賃料、ロ:契約締結の経緯、ハ:貸主 |
(3) | イ:実質賃料、ロ:契約上の経過期間、ハ:貸主 |
(4) | イ:実質賃料、ロ:契約締結の経緯、ハ:貸主 |
(5) | イ:実質賃料又は支払賃料、ロ:契約上の経過期間、ハ:借主 |