問題9 不動産の価格の特徴

2009年>>

問題9 不動産の価格の特徴

地域分析及び個別分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 個別分析とは、対象不動産の個別的要因が対象不動産の利用形態と価格形成についてどのような影響力を持っているかを分析してその標準的使用を判定することをいう。
(2) 対象不動産の地域分析及び個別分析を行うに当たっては、まず、それらの基礎となる一般的要因がどのような具体的な影響力を持っているかを的確に把握しておくことが必要である。
(3) 不動産の鑑定評価に当たっての最有効使用の判定の必要性は、不動産の価格は、その不動産の最有効使用を前提として把握される価格を標準として形成されるからである
(4) 対象不動産の最有効使用の判定に当たっては、価格形成要因は常に変動の過程にあることを踏まえ、特に価格形成に影響を与える地域要因の変動が客観的に予測される場合には、当該変動に伴い対象不動産の使用方法が変化する可能性があることを勘案して最有効使用を判定することが必要である。
(5) 対象不動産の存する近隣地域の明確化及びその近隣地域の特性の把握に当たっては、対象不動産を中心に外延的に広がる地域について、対象不動産に係る市場の特性を踏まえて地域要因をくり返し調査分析し、その異同を明らかにしなければならない。

解答をクリック!12345
この問題の解説へ問題8へ問題10へ