問題39 不動産の価格の特徴

2008年>>

問題39 不動産の価格の特徴

取引事例比較法に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

用途的地域の判定をより細かく、厳密に区分することによって、地域的な事情により取引事例が極度に少ない場合においては、近隣地域又は同一需給圏内の類似地域において取引事例を全く収集できない場合若しくは適切な取引事例を選択できない場合が考えられる。このような場合には、用途的地域の判定を広げて区分し直すことで、有効な取引事例を採用するべきである。
小規模戸建が中心の住宅地域に存在する規模の大きな画地について、最有効使用が区画割りして戸建住宅となる場合には、選択すべき取引事例は近隣地域の周辺の地域に存する不動産に係るものを中心とせざるを得ない。
選択された取引事例は、取引事例比較法を適用して比準価格を求める場合の基礎資料となるものであり、収集された取引事例の信頼度は比準価格の精度を左右するものである。
繁華性の高い普通商業地域内にある自用の建物及びその敷地の鑑定評価に当たって、建物を取り壊すことが最有効使用と判断した。土地の比準価格を求めるに際し、近隣地域内で、直近に行われた貸し店舗ビルの取引が4件あり、それぞれ取引内容の概要が分かったので配分法を適用して取引事例を作成し、この4つの取引事例でもって比準価格を試算した。
依頼目的が公共事業の用に供する土地取得の場合の林地の鑑定評価に当たって、森林の取引事例に配分法を適用し、当該林地に係る取引事例を作成して採用した。

<選択肢>

(1) 1つ
(2) 2つ
(3) 3つ
(4) 4つ
(5) すべて誤っている

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