問題26(解説) 不動産の価格の特徴

2008年>>

問題26(解説) 不動産の価格の特徴

正解:5

イ:誤り価格形成要因は、時の経過により変動するものであるから、不動産の価格はその判定の基準となった日においてのみ妥当するものである(総論5章)。
ロ:誤り価格時点は、鑑定評価を行った年月日を基準として現在の場合(現在時点)、過去の場合(過去時点)及び将来の場合(将来時点)に分けられる(総論5章)のであり、鑑定評価書の発行日を基準とするものではない。
ハ:誤り将来時点の鑑定評価は、対象不動産の確定、価格形成要因の把握、分析及び最有効使用の判定についてすべて想定し、又は予測することとなり、また、収集する資料についても鑑定評価を行う時点までのものに限られ、不確実にならざるを得ないので、原則として、このような鑑定評価は行うべきではない。ただし、特に必要がある場合において、鑑定評価上妥当性を欠くことがないと認められるときは将来の価格時点を設定することができるものとする(総論5章留意事項)。
ニ:誤り過去時点の鑑定評価は、対象不動産の確認等が可能であり、かつ、鑑定評価に必要な要因資料及び事例資料の収集が可能な場合に限り行うことができる(総論5章留意事項)が、これは新規賃料も同様である。
ホ:誤り賃料の価格時点は、賃料の算定の期間の収益性を反映するものとしてその期間の期首となる(総論5章)。
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