問題22 不動産の価格の特徴

2008年>>

問題22 不動産の価格の特徴

不動産の価格に関する諸原則及び鑑定評価の過程への反映に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

不動産の価格は、多数の価格形成要因の相互因果関係の組合せの流れである変動の過程において形成されるものであるので、鑑定評価報告書には価格時点、鑑定評価を行った年月日及び実際に現地に赴き対象不動産の現況を確認した実査日を記載しなければならない。
還元利回りは、市場の実勢を反映した利回りとして求める必要があり、還元対象となる純収益の変動予測を含むものであることから、それらの予測を的確に行い、還元利回りに反映させることが必要である。
割引率は、収益の見通しにおいて考慮されなかった収益予測の不確実性の程度に応じて異なる。
土地、資本、労働及び経営(組織)の各要素の結合によって生ずる総収益は、これらの各要素に配分される。したがって、このような総収益のうち、資本、労働及び経営(組織)に配分される部分以外の部分は、それぞれの配分が正しく行われる限り、土地に帰属するものである。
DCF法における保有期間は、毎期の純収益及び復帰価格について精度の高い予測が可能な期間として決定する必要があり、不動産投資における典型的な投資家が保有する期間を標準とし、典型的な投資家が一般に想定しないような長期にわたる期間を設定してはならない。

<選択肢>

(1) 誤っているものはない
(2) 1つ
(3) 2つ
(4) 3つ
(5) 4つ

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