問題4 不動産の価格の特徴

2008年>>

問題4 不動産の価格の特徴

最有効使用に関する次のイからホまでの記述のうち、誤っているものはいくつあるか。

最有効使用は将来相当の期間にわたって持続し得る使用方法でなければならないため3年間は駐車場として使用し、その後、低層店舗敷地とすることが最大限の効用を発揮すると判断できるような場合において、当該使用方法は最有効使用とはなりえない。
資産の流動化に関する法律に基づき資産流動化計画により対象不動産の運用方法が決められている証券化対象不動産の取得時においては、必ずしも最有効使用を前提とせず、その運用方法を前提に投資採算価値を求める必要がある。
住宅地域に存する地積200㎡の整形な一方路画地について、戸建住宅を想定して求めた収益価格が150,000円/㎡、共同住宅を想定して求めた収益価格が200,000円/㎡であった。行政的条件から土地の分割は認められておらず、地域分析等から戸建住宅と共同住宅以外の利用方法は考えられない場合、当該土地の最有効使用は共同住宅となる。
定期借地権の設定により対象不動産の利用方法が長期にわたって決められている場合、当該土地の継続賃料の算定に当たっては、当該土地の最有効使用の判定は不要である。
敷地規模100㎡程度の戸建住宅を中心として構成される近隣地域内にあって、地積3,000㎡の土地の最有効使用を中層のマンション敷地として判断する場合、その需要者は法人である不動産開発業者となり、近隣地域内の標準的使用である戸建住宅とは市場参加者の観点から相互に競合関係をもたない市場を形成しており、対象不動産の価格形成が近隣地域の影響から独立している場合の一例となる。

<選択肢>

(1) 1つ
(2) 2つ
(3) 3つ
(4) 4つ
(5) すべて誤っている

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