2008年>>
問題3 不動産の価格の特徴
事例資料の収集及び選択に関する次のイからへまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ | 事例資料とは、鑑定評価の手法の適用に必要とされる現実の取引価格、賃料等に関する資料をいう。 |
ロ | 賃貸借の事例資料を収集及び選択する場合には、賃貸借の契約内容についても調べる必要がある。 |
ハ | 価格時点に近い事例資料を収集及び選択すべきであり、過去の事例資料については、収集する必要はない。 |
ニ | 隣接地の買収の事例資料は、地域の価格水準より乖離したものが多いので、収集及び選択する必要はない。 |
ホ | 鑑定評価先例価格は、事例資料ではないので参考資料とすることができない。 |
ヘ | 借地権の事例資料を収集及び選択する場合には、借地の範囲等の登記簿に記載されていないものについても調べる必要がある。 |
<選択肢>
(1) | 2つ |
(2) | 3つ |
(3) | 4つ |
(4) | 5つ |
(5) | 正しいものはない |