問題37(解説) 不動産の価格の特徴

2007年>>

問題37(解説) 不動産の価格の特徴

正解:3

イ:誤り基礎価格とは、積算賃料を求めるための基礎となる価格をいい、原価法及び取引事例比較法により求めるものとする(総論7章)。なお、賃料を求めるための基礎価格に、賃料水準を前提とした収益還元法を適用することは循環論法であり、収益還元法を適用することはできない。
ロ:正しい本肢の通りハ:正しい本肢の通りニ:誤り期待利回りとは、賃貸借等に供する不動産を取得するために要した資本に相当する額に対して期待される純収益のその資本相当額に対する割合をいう。期待利回りを求める方法については、収益還元法における還元利回りを求める方法に準ずるものとする。この場合において、賃料の有する特性に留意すべきである(総論7章)。なお、期待利回りは、賃貸借契約期間中の賃料の変動予測を考慮して決定されるものである。
ホ:誤り不動産の賃貸借等に当たってその賃料に含まれる必要諸経費等としては、次のものがあげられる。
ア減価償却費
イ維持管理費(維持費、管理費、修繕費等)
ウ公租公課(固定資産税、都市計画税等)
エ損害保険料
オ貸倒れ準備費
カ空室等による損失相当額
(総論7章)。
問題へ戻る

問題36へ問題38へ