問題35 不動産の価格の特徴

2007年>>

問題35 不動産の価格の特徴

継続賃料を求める鑑定評価の手法に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。

差額配分法の経済価値に即応した適正な実質賃料又は支払賃料とは、当該不動産の最有効使用を前提として把握される元本価格に即応した賃料である。
利回り法は、賃料の保守性及び遅行性との関連で、地価の急騰期においては、基礎価格及び利回りの把握並びに差額部分の配分割合の査定に困難さが伴う。
継続賃料利回りは、現行賃料を定めた時点における基礎価格に対する純賃料の割合を標準とし、契約締結時及びその後の各賃料改定時の利回り、基礎価格の変動の程度、近隣地域若しくは同一需給圏内の類似地域等における対象不動産と類似の不動産の賃貸借等の事例又は同一需給圏内の代替競争不動産の賃貸借等の事例における利回りを総合的に比較考量して求める。
スライド法を適用する場合の各種指数等は、地代と家賃の別、用途別、地域別等に留意し、対象不動産の性格及び各種指数等の特性を考慮して求めることが望ましい。
賃貸事例比較法は、まず多数の新規の賃貸借等の事例を収集して適切な事例の選択を行い、これらに係る実際実質賃料に必要に応じて事情補正及び時点修正を行い、かつ、地域要因の比較及び個別的要因の比較を行って求められた賃料を比較考量し、これによって対象不動産の試算賃料を求める手法である。

<選択肢>

(1) 1つ
(2) 2つ
(3) 3つ
(4) 4つ
(5) すべて正しい

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