問題30 不動産の価格の特徴

2006年>>

問題30 不動産の価格の特徴

開発法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1) 開発法によって求める価格は、デベロッパー等の投資採算性に着目した手法であり、各種の想定が適正に行われたときは、積算価格、比準価格、収益価格の有力な検証手段となり得る。
(2) 一体利用をすることが合理的と認められるときは、価格時点において、当該更地に最有効使用の建物が建築されることを想定し、販売総額から通常の建物建築費相当額及び発注者が直接負担すべき通常の付帯費用を控除して得た価格を、積算価格、比準価格、収益価格のほかに比較考量する。
(3) 分割利用をすることが合理的と認められるときは、価格時点において、当該更地を区画割りして、標準的な宅地とすることを想定し、販売総額から通常の造成費相当額及び発注者が直接負担すべき通常の付帯費用を控除して得た価格を、積算価格、比準価格、収益価格のほかに比較考量する。
(4) 開発法による試算価格は、販売総額、建物の建築費又は土地の造成費、付帯費用を価格時点に割り戻すために、投下資本収益率を考慮した複利年金現価率を用いて試算する。
(5) マンション等の敷地は、一般に法令上許容される容積の如何によって土地価格が異なるので、敷地の形状、道路との位置関係等の条件、建築基準法等に適合した建物の概略設計、配棟等に関する開発計画を想定し、これに応じた事業実施計画を策定する必要がある。

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