2006年>>
問題1 不動産の価格の特徴
建物並びに建物及びその敷地に関する個別的要因のうち、特に留意する事項に関する次のイからニまでの記述として正しいものはどれか。
イ | 基準階面積、階高、床荷重、情報通信対応設備の状況、空調設備の状況、電気容量等 |
ロ | 賃料の滞納の有無及びその他契約内容の履行状況、借主の属性(業種、企業規模等)、総賃貸可能床面積に占める主たる借主の賃貸面積の割合 |
ハ | 建築資材としてのアスベストの使用の有無及び飛散防止等の措置の実施状況並びにポリ塩化ビフェニル(PCB) の使用状況及び保管状況 |
ニ | 屋根、外壁、床、内装、電気設備、給排水設備、衛生設備等に関する破損・老朽化等の状況及び保全の状態 |
(1) | イは維持管理の状態、ロは有害な物質の使用の有無及びその状態、ハは設計、設備等の機能性、ニは借主の状況及び賃貸借契約の内容に関する留意事項である。 |
(2) | イは維持管理の状態、ロは借主の状況及び賃貸借契約の内容、ハは有害な物質の使用の有無及びその状態、ニは設計、設備等の機能性に関する留意事項である。 |
(3) | イは設計、設備等の機能性、ロは維持管理の状態、ハは有害な物質の使用の有無及びその状態、ニは借主の状況及び賃貸借契約の内容に関する留意事項である。 |
(4) | イは借主の状況及び賃貸借契約の内容、ロは設計、設備等の機能性、ハは有害な物質の使用の有無及びその状態、ニは維持管理の状態に関する留意事項である。 |
(5) | イは設計、設備等の機能性、ロは借主の状況及び賃貸借契約の内容、ハは有害な物質の使用の有無及びその状態、ニは維持管理の状態に関する留意事項である。 |