2010年>>
問題19 不動産の価格の特徴
建築基準法(以下この問において「法」という。)に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。ただし、他の地域地区等の指定は、考慮しないものとする。
イ | 第二種中高層住居専用地域内においては、住宅の用途を変更して旅館とする場合は、特定行政庁の許可を受けなければならない。 |
ロ | 工業地域内においては、都市計画においてその敷地の位置が決定していると畜場は、特定行政庁の許可がなくても新築することができる。 |
ハ | 準防火地域内においては、地階を除く階数が四である建築物は、準耐火建築物としなければならない。 |
ニ | 第一種住居地域内においては、法第56条第1項第2号の規定による制限(いわゆる隣地斜線制限)は、適用されない。 |
ホ | 特別用途地区内においては、地方公共団体は、その地区の指定の目的のために必要と認める場合においては、当該特別用途地区に関する都市計画の内容として、法第48条第1頃から第12項までの規定による建築物の用途の制限を緩和することができる。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | すべて正しい |