2009年>>
問題24 不動産の価格の特徴
住宅の品質確保の促進等に関する法律に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ | 新築住宅の売買契約においては、売主は、買主に引き渡した時(当該新築住宅が住宅新築請負契約に基づき請負人から当該売主に引き渡されたものである場合にあっては、その引渡しの時)から10年間、住宅の構造耐力上主要な部分等について瑕疵担保責任を負う。 |
ロ | 登録住宅性能評価機関は、国土交通大臣が定めた日本住宅性能表示基準を基に独自にその性能に関する評価の方法を定めて住宅性能評価を行うことができる。 |
ハ | 指定住宅紛争処理機関の行う紛争処理業務の支援や、住宅購入者等の利益の保護等を目的として国土交通大臣が指定することができる住宅紛争処理支援センターは、全国に1つしか指定されない。 |
ニ | 建設住宅性能評価書が交付された住宅の建設工事の請負契約又は売買契約に関する紛争について、指定住宅紛争処理機関は、当該紛争の当事者の双方又は一方からの申請に基づき、当該紛争のあっせん、調停又は仲裁を行う。 |
ホ | 住宅を新築する建設工事の請負契約において、当該住宅が一時使用のために建設されたことが明らかな住宅であっても、請負人は注文者に引き渡した時から10年間、住宅の構造耐力上主要な部分等について瑕疵担保責任を負う。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | 正しいものはない |