2008年>>
問題16 不動産の価格の特徴
景観法に関する次のイからニまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ | 景観計画とは、景観行政団体が定める良好な景観の形成に関する計画であり、景観計画には、景観計画の区域、景観計画の区域における良好な景観の形成に関する方針、良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項等を定めるものとされている。 |
ロ | 景観重要建造物とは、景観計画の区域内の良好な景観の形成に重要な建造物として、当該建造物の所有者の意見を聴いて、景観行政団体の長が指定するものであり、景観重要建造物の増築、改築、外観を変更することとなる修繕若しくは模織替又は色彩の変更等を行おうとする者は、景観行政団体の長に届出を行わなければならない。 |
ハ | 景観地区内で建築物の建築等をしようとする者は、一定の場合を除き、あらかじめ、その計画が、都市計画に定められた建築物の形態意匠の制限に適合するものであることについて、市町村長の認定を受けなければならない。 |
ニ | 景観計画区域内の一団の土地の所有者及び借地権を有する者は、景観協定を締結したときは、遅滞なく、景観行政団体の長に届出を行わなければならない。 |
<選択肢>
(1) | 正しいものはない |
(2) | 1つ |
(3) | 2つ |
(4) | 3つ |
(5) | すべて正しい |