2008年>>
問題8 不動産の価格の特徴
都市計画法に関する次のイからホまでの記述のうち、正しいものはいくつあるか。
イ | 都道府県又は市町村は、都市計画を決定しようとするときは、あらかじめ、その旨を公告し、当該都市計画の案を、当該都市計画を決定しようとする理由を記載した書面を添えて、当該公告の日から2週間公衆の縦覧に供しなければならない。 |
ロ | 都市計画は、その決定が行われた旨の告示がされた日から、その効力を生ずることとなる。 |
ハ | 市街化区域と市街化調整区域の区分に関する都市計画については、広域の見地から定められるべきものであるため、土地所有者等はその決定又は変更の提案はできない。 |
ニ | 都市計画の決定又は変更の提案は、当該提案に係る都市計画の素案の対象となる土地の区域内の土地所有者等の2分の1以上の同単を得ている場合でなければ、行うことができない。 |
ホ | 都市計画の決定又は変更の提案は、当該提案に係る都市計画の素案の対象となる土地について所有権又は借地権を有している者以外は行うことができない。 |
<選択肢>
(1) | 1つ |
(2) | 2つ |
(3) | 3つ |
(4) | 4つ |
(5) | すべて正しい |